1-1. インストール方法
フレッシュリーダーのインストール
インストール前に確認すること
Unix版のインストールに必要な条件
・Webサーバーが動作している
・PHPが動作している
Windows版のインストール
- インストール方法(Windows版)
- Webサーバーのインストール(別途ご自身でインストールされる場合)
・IIS をインストールする
・apache 2.0 をインストールする
- PHP5 のインストール(別途ご自身でインストールされる場合)
UNIX版のインストール
インストール方法(UNIX版)
ホスティングサーバーをご利用の方
ホスティングサーバー(レンタルサーバー)をご利用の方は、
直接 FTP インストールすることが可能です。
直接FTPインストール
購読サイトの自動巡回を設定する
購読サイトの自動巡回を設定する
フレッシュリーダーの動作環境
フレッシュリーダーは、以下環境で動作します。
サーバー
項目 内容 オペレーション
システム
Windos版
Windows Server 2003
Windows XP Professional
Windows 2000 Server
Windows 2000 Professional
Linux版
glibc 2.1以上 / x86(32Bit)CPU に対応
FreeBSD版
glibc 2.1以上 / x86(32Bit)CPU に対応Webサーバー 以下の Webサーバーを推奨
Microsoft Internet Information Services 5.0 以上
Apache 1.3
Apache 2.0
PHP ・バージョン4.3 以上が動作すること
・日本語が表示できる環境であること
(UTF-8 が使用できること)
・SSL が動作する環境を推奨
(https 経由のサイトアクセスに必要)ネットワーク
環境サイトの新着情報を取得するには、対象のサイトに対して http 接続ができることが条件となります。
プロクシサーバーを介したネットワークのアクセスに対応しています。詳しくは、プロクシサーバーを設定するをご覧ください。
クライアント
クライアントOS Webブラウザ(推奨) Windows Firefox 1.x
Microsoft Internet Explorer 5.5 以上
Netscape 7.1
Macintosh Firefox 1.x
Safari 1.x
Netscape 7.1
Microsoft Internet Explorer 6.0
動作の目安
項目 内容 1サーバー当たりの
購読サイト登録数上限はありませんが、20000サイトまでを想定しています。
上記の条件は、以下のマシンスペックにて確認しています。(OS は、Linux です。) 推奨サーバー環境
CPUPentium 4 / 2.8GHz
推奨サーバー環境
メモリ1 GB
インストール方法(Windows版)
フレッシュリーダー Windows版は、専用のインストーラを使ってインストールを行います。
以下手順で、インストールを行います。
※インストールするマシンで Webサーバーが起動していない場合、まず Webサーバーのインストールが開始されます。
詳しくは 推奨Webサーバー (apache) のインストール(Windows) を参照してください。
- ダウンロードしたファイルを実行する

インストーラが起動します。 「次へ」を押すと、使用許諾が表示されます。
使用許諾に同意する場合には 「同意する」を選択して、「次へ」を押します。
- インストールディレクトリを選択する

フレッシュリーダーをインストールするディレクトリを選択します。

仮想ディレクトリの作成について 
インストール時のディレクトリアクセス権設定について 
上書きインストールについて
- PHP のインストール確認を行う
(PHPがインストールされている場合、このダイアログは表示されません。)

PHP のインストール判定について

PHPがインストールされていない場合には、「PHPをインストールする」のチェックを有効にします。

PHP がインストールされていても、このダイアログが表示される場合には、チェックを無効にして「次へ」を押してください。
- インストール内容を確認する

インストールの内容が表示されるので、問題がなければ、「インストール」を押して
インストールを開始します。

インストーラからの PHPインストールについて
- インストールの完了を確認する

インストール完了時、フレッシュリーダーが起動できる場合には、起動確認を表示します。
チェックを有効にして、「完了」を押すとフレッシュリーダーが起動します。

フレッシュリーダーの起動確認について 
フレッシュリーダーの起動に失敗する場合
- フレッシュリーダーにアクセスする
正常にインストールされている場合には以下の画面が表示されます。
(上書きインストールの場合は、ログイン画面が表示されます。)

自動起動しない場合は、Webブラウザを起動して、フレッシュリーダー にアクセスします。
※(ホームディレクトリ)\freshreader にインストールした場合の例
http://(サーバー名 もしくは IPアドレス)/freshreader/index.html
アクセスするURL がわからない場合には、「フレッシュリーダー」のアクセスURL を調べる(Windows)で、 確認してください。

アクセスしたときに、「ページが見つかりません」と表示されて、フレッシュリーダーが表示されない場合には、ディレクトリを Web上で参照できるように設定する(Windows) で、 確認してください。

スタートメニューからのアクセス
インストール時に、スタートメニューに、「フレッシュリーダー」というフォルダが作成されます。
[スタート] - [すべてのプログラム] - [フレッシュリーダー]
ホームページフレッシュリーダーのホームページ へのリンクです。
マニュアルフレッシュリーダーのマニュアル へのリンクです。
フレッシュリーダーフレッシュリーダーの自動起動が行える場合に作成されます。フレッシュリーダーの画面へのリンクです。
インストール方法(UNIX版)
「フレッシュリーダー」の UNIXへのインストールは以下手順で行います。
Webサーバーが動作しているか確認する
動作していない場合には、システム管理者に Webサーバーのインストール・動作の確認してもらうか
Webサーバー(apache) をインストールしてください。
PHPを実行できる環境かを確認する
動作していない場合には、システム管理者に PHPのインストール・動作の確認してもらうか
以下のページを参照にしてインストールを行います。
[PHPマニュアル-UNIXシステムへのインストール]
「フレッシュリーダー」をインストールする
- 「フレッシュリーダー」のダウンロードページから、アーカイブをダウンロードする

- ダウンロードしたファイルを、FTP 等を使って、サーバーマシンにコピーする
- サーバーマシンにログインして、スーパーユーザーにログインする
> su -
(パスワード入力で、スーパーユーザーになる)
- インストール内容を確認する
インストールに必要な項目を確認します。
項目 内容 インストール
ディレクトリインストールするディレクトリは、http アクセスできるディレクトリである必要があります。 データを書き込むユーザー 「フレッシュリーダー」のデータは、Webサーバープロセスのowner が書き込みます。
※ Webサーバープロセスの owner を調べるには Webサーバーの設定ファイル(httpd.conf) の内容を確認します。
> cd (httpd.confがあるディレクトリ)
> cat httpd.conf
( httpd.conf の内容 (例) )
:
:
User apache
Group apache
:
User, Group の後ろに書いてあるのが
Webサーバープロセスの owner のユーザー名、グループ名になります。
上記の例では、Webサーバープロセスの owner は、以下になります。
ユーザー名:apache
- インストールするディレクトリの下に、ファイルを移動する
※ インストールするディレクトリは、http アクセスできるディレクトリである必要があります。
ここでは、ドキュメントルートディレクトリ直下にインストールする例で説明します。
(ドキュメントルートディレクトリは、/var/www/html/ であるとします。)
以下のコマンドを実行します。
※sffr10lin.tar.gz は、アーカイブファイル名です。freebsd 版やバージョンアップでファイル名は変わります。> cd (アーカイブファイルが置いてあるディレクトリ)
> mv sffr10lin.tar.gz /var/www/html/.
- ファイルを解凍する
以下のコマンドを実行します。
>tar zxvfp sffr10lin.tar.gz
コマンドを実行すると、freshreader という名前のディレクトリが作成され
このディレクトリ下に必要なファイルが展開されます。
- db ディレクトリのパーミッションを設定する
「フレッシュリーダー」のデータが書き込まれる dbディレクトリに対して、
Webサーバープロセスの owner のみが書き込むことができるように
パーミッションを変更するコマンドを実行します。
(Webサーバープロセスの owner が apache の場合)
> cd /var/www/html/freshreader ← インストールディレクトリに移動
> chown apache db
> chmod 700 db
- アーカイブファイルを削除する
以下のコマンドを実行します。
※sffr10lin.tar.gz は、アーカイブファイル名です。freebsd 版やバージョンアップでファイル名は変わります。> rm /var/www/html/sffr10lin.tar.gz
( 確認のメッセージが出たら、y を押して、Enterキーを押す。 )
「フレッシュリーダー」にアクセスする
「フレッシュリーダー」をインストールしたマシンに、http でアクセスできるマシンから
Webブラウザを使ってアクセスします。
アクセスするマシンで、Webブラウザを起動して、以下の URL でアクセスします。
※ここでは、上記の例 (ドキュメントルート下にインストールした例)で説明します。
http://( 「フレッシュリーダー」をインストールしたマシンの サーバー名 または IPアドレス )/freshreader/index.html
以下の画面が表示されれば、インストール成功です。

ionCube PHP Encoder 専用ローダーについて
「フレッシュリーダー」では、プログラムファイルの保護のために
アシアル株式会社様 から提供されている ionCube PHP Encoderを使用しています。
このため、「フレッシュリーダー」を実行するために、
ionCube PHP Encodoer 専用ローダーが必要となります。
( ionCube PHP Encodoer 専用ローダーは、
「フレッシュリーダー」のアーカイブに含まれています。 )
「フレッシュリーダー」を実行するサーバーによっては
ionCube PHP Encodoer 専用ローダーを動作させるために
サーバーの環境設定を変更する必要があります。
設定を変更しなければならない場合には、
「フレッシュリーダー」のアクセス時に以下の内容が表示されます。
サーバーの環境設定が必要な場合の表示例

この場合には、表示内容に従ってサーバーの環境設定を変更します。
| ※ | 表示通りの記述を php.ini に行っても、動作しない場合について 表示される内容で、php.ini に記述しても動作しない場合は、 適切な ionCube PHP Encoder 専用ローダーを表示できていない場合があります。 以下の例に従って、記述を変更して動作確認を行ってください。 ![]() |
| ※ | php.ini が編集できない場合について 「フレッシュリーダー」は、ionCube PHP Encoder 専用ローダーが動作する環境が必要となります。 ionCube PHP Encoder 専用ローダーを動作させるために環境設定が必要なサーバー環境において、 php.ini が編集できない場合には「フレッシュリーダー」は利用できません。 他の環境でのご利用を検討くださいますよう、お願いいたします。 |
SSL(httpsから配信) に対応する
「フレッシュリーダー」は、購読サイトに対して新着情報をチェックするためにアクセスを行います。
大抵の場合、購読サイトへのアクセスは、http を経由して行われるのですが
https を経由しなければアクセスできないサイトに対しては、
「フレッシュリーダー」を SSL に対応させる必要があります。
SSL 対応をしているか確認する
以下手順で、「フレッシュリーダー」をインストールしている
サーバーが、SSL 対応をしているかを確認できます。
- システム設定画面に移動する
- システム情報-システム実行環境の表示 をクリックする
フレッシュリーダーの動作に関するシステムの環境の情報が表示されます。

項目:SSL 対応 の設定値が、「未対応」 になっている場合は、 SSL 対応を行う必要があります。
※ SSL 対応で、php.ini の内容を変更するので、php.ini の項目に表示されている php.ini のファイルパスを確認しておきます。
SSL 対応を行う(Windows版)
- PHPのダウンロードページから、zip版をダウンロードする
※ ダウンロードする zip ファイルのバージョンは、既にインストールされているPHP のバージョンと あわせるようにしてください。
PHP5 の場合
(http://www.php.net/downloads.php)

PHP5 の zip package のリンクをクリックして、zipファイルを保存します。
(2006/1/25 現在、PHP5 の最新バージョンは 5.1.2 です。)
PHP4 の場合
(http://www.php.net/downloads.php)
PHP4 のダウンロードは、PHP5 のダウンロード表示の下に表示されています。

PHP4 の zip package のリンクをクリックして、zipファイルを保存します。
(2006/1/25 現在、PHP4 の最新バージョンは 4.4.2 です。)
- ダウンロードした zip を解凍する
解凍を実行すると、「php-[バージョン番号]-Win32」 という名前のディレクトリが作成されます。
- 解凍したフォルダ内にあるファイルをコピーする
SSL対応に必要なライブラリファイルを、c:\windows にコピーします。
PHP5 の場合
・コピーするファイル
※php_openssl.dll のみディレクトリが違うので注意してください。(解凍してできたフォルダ)\libeay32.dll (解凍してできたフォルダ)\ssleay32.dll (解凍してできたフォルダ)\ext\php_openssl.dll
・コピー先のディレクトリ
c:\windows
PHP4 の場合
・コピーするファイル
※php_openssl.dll のみディレクトリが違うので注意してください。(解凍してできたフォルダ)\dlls\libeay32.dll (解凍してできたフォルダ)\dlls\ssleay32.dll (解凍してできたフォルダ)\extensions\php_openssl.dll
・コピー先のディレクトリ
c:\windows
- PHPの設定ファイルを変更する
php.ini の内容を変更して、SSL 対応できるようにします。
php.ini をエディターで開き、以下の行を変更します。
;extension=php_openssl.dll
↓
extension=php_openssl.dll
先頭の; を消して、php_openssl.dll を呼び出すように変更します。
以上で、SSL 対応が行われました。
「システム実行環境の表示」画面で、項目:SSL対応 の状態は確認できます。
購読サイトの自動巡回(クローラー)を設定する
購読サイトに対して、フレッシュリーダーが自動で更新のチェックを実行する設定を行います。
- システム設定をクリックする
- はじめに設定してください-クローラの設定をクリックする
各環境に合わせた説明文が出てくるので、その内容にしたがって設定を行ってください。
※ご注意: Windows環境にて PHP 5.2 をご利用の場合:
設定の説明文が (php-cgi.exe のパス)のように表示されることがありますが、php-cgi.exe がない場合は代わりに php.exe のパスを指定してください。
sudo が実行できない場合
「クローラの設定」では、サーバー設定を root 権限で行える環境向けに sudo コマンドを記述する説明が表示されます。sudo コマンドが実行できない環境で、「フレッシュリーダー」を、使用する場合には、/etc/crontab に記述する方法もあります。
例) クローラの設定での説明の記述

上記の説明である場合には、以下の操作を行います。

クローラーが途中で終了してしまう場合
クローラーの実行時に問題になるケースとして PHP のメモリ上限設定が低すぎることが原因になっていることがあります。
システム設定 > システム実行環境の表示 にて表示されています php.ini ファイルをメモ帳などで開き、その中の
memory_limit = 8M ; Maximum amount of memory a script may consume (8MB)
のように書かれている箇所(メモリの上限設定)の値を
memory_limit = 32M ; Maximum amount of memory a script may consume (8MB)
のように変更してお試しください。
フレッシュリーダーのディレクトリ構成
「フレッシュリーダー」のディレクトリ構成は、以下の通りです。
上書きインストールの方法
通常のバージョンアップ方法
| [ Windows版 ] インストーラを実行して、インストールディレクトリダイアログで、現在インストールしているフレッシュリーダーのディレクトリを指定します。 インストール方法( Windows版 ) |
| [ UNIX 版 ] アーカイブファイルを解凍後、インストールしているディレクトリに対して、上書きコピーを行うことで、バージョンアップが行われます。 |
| ※ | ioncube loader を、zend_extention で動作させている場合 ioncube loader を、zend_extention で動作させている場合には、 ioncube loader の上書きコピーが失敗する場合があります。 この場合は、 Webサーバーを停止して、上書きコピーを行うか、 ioncube loader を上書きしない(解凍してできるディレクトリ下にある ioncube ディレクトリを削除する) ようにしてください。 |
直接FTPインストール でのバージョンアップ方法
FTPインストールを行う場合には、そのまま上書きの形でインストールを行います。

上書き確認の画面で、「インストールする」を押す。
バージョン番号の確認方法
バージョン番号は、以下の手順で確認できます。
- システム設定画面に移動する
- システム情報-システム実行環境の表示 をクリックする
「バージョン番号」の設定値に、バージョン番号が表示されます。

「バージョン番号」の設定値を確認する。
データ移行について
フレッシュリーダーを、異なるOS 環境でデータ移行する場合は以下の手順で行います。
なお、同じOS 間でのデータ移行については、
フレッシュリーダーをインストールしているディレクトリを
コピーすることで行うことができます。
- フレッシュリーダーのディレクトリ構成を確認する
db ディレクトリの位置を確認してください。 - 移行先のディレクトリに、フレッシュリーダーをインストールする
- 移行先のフレッシュリーダーに、移行元のフレッシュリーダーの dbディレクトリを上書きコピーする
移行後に、ログインできないなどの問題が発生した場合には
dbディレクトリの読み書きの権限設定を確認してください。
主な注意点
・Windows版:読み取り専用になっていないか
・UNIX版:owner 、パーミッションがインストール時と変わっていないか
| ※ | 環境移行時のライセンスについて データを移行した場合には、ライセンスを再登録する必要はありません。 また、データ移行を行わず使用環境のみ変更した場合でも、同時に使用しない限り、以前登録していたライセンスキーを、新しい環境の方に登録することができます。(バックアップ目的の場合には、「使用」にはなりません。) |
アンインストールするには
フレッシュリーダーのアンインストールは、以下の作業を行います。
インストールしたディレクトリの削除
フレッシュリーダーをインストールしたディレクトリを削除することで、フレッシュリーダーは、アンインストールされます。
| |
Windows版 インストーラからインストールした場合 「プログラムの追加と削除」から、アンインストールを実行します。 インストール一覧に、フレッシュリーダーが表示されているので、「削除」を押します。 アンインストールの実行により、データディレクトリ([インストールディレクトリ]\db) 以外のファイルがアンインストールされます。 完全にアンインストールを行う場合には、db ディレクトリを手動で削除します。 インストーラが仮想ディレクトリを作成していた場合には、手動で削除します。 ![]() |
インストール時に php.ini の設定を変更していれば、元に戻す
zend_extension_ts =・・・の記述などサイトの自動巡回を設定している場合には、設定の解除
Windows であればタスクの解除を行います。
UNIX版の場合には、crontab での設定解除を行います。
| アンインストール時に、db ディレクトリが削除できない場合 この操作は、アンインストール時にのみ行ってください。 直接FTPインストールを行っているお客様で、
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